こんにちは♪みなづきです！
2021年ももう終わりですが、今年の最後に、やってみようと思っていた『ふるさと納税』をしてみました！
よく耳にするけど、ふるさと納税って何？何がもらえるの？など色々疑問ですよね。
実際に寄付してみたので、今回はレポート形式で解説します＾＾
【節税対策】ふるさと納税の仕組みとは？楽天でおすすめの北海道紋別市に寄付してみました！
ふるさと納税とは？
実質負担2,000円の「寄附」という形でお好きな地域を応援できる仕組みです。
ふるなび
ふるさと納税サイト「ふるなび」でこのように解説されています。
ざっくりとまとめると、
- ①自分の応援したい自治体に寄付する
- ②税金の一定額が還付・控除される（実質負担2000円）
- ③寄付先の自治体からお礼の品がもらえる
この３点です。
「納税」という名前ではありますが、実際には応援したい自治体や市区町村への「寄付」になります。
寄付したお金は、その地域の活性化のための財源として活用されます。
そして寄付した人は、税金の一定額が還付・控除されるだけでなく、お礼として地域の名産品などがもらえるというお得な制度となっています！
とっても魅力的な制度だよね！
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税で寄付をし、控除される税金は、控除上限額内の2,000円を超える金額になります。
⇒控除上限額シミュレーションはこちら（引用元⇒ふるなび）
税金の還付や控除を受けるためには、『確定申告』または『ワンストップ特例制度』のいずれかの手続きを受ける必要があります。
ワンストップ特例制度とは
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくてもふるさと納税の控除を受けられる仕組みのことです。
１年に寄付する自治体が５自治体までであれば、この制度を利用することが出来ます。(ご自身で確定申告を行わない方に限ります)
必要書類
- ワンストップ特例制度の申請用紙（ネットからダウンロードするか、寄付する際に申請用紙が必要のところにチェックを入れると、寄付後に自治体から申請用紙が送られてきます）
- 本人確認書類（申請には本人確認書類とともにマイナンバーが必要です。マイナンバーカードがあればカードの写し、通知カードしか無く通知カードの住所が住民票と異なっている場合は、マイナンバーが記載された住民票を提出しましょう。
上記を封筒に入れ、提出期限までに不備の無い状態で自治体に送付しましょう。
※申請期限は、ふるさと納税を行った翌年の１月１０日（必着）となります。
上記に当てはまらない人は、ご自身で確定申告を行いましょう！
北海道紋別市に寄付してみた結果
ふるさと納税をしてみようと思って、まず皆さんおそらく返礼品から選ぶのではないかと思います。
私は家族で食べられるものにしたいなと思ったので、『北海道紋別市』に寄付しました！
ホタテが魅力的だったので、こちらに決定！
2021年12月5日に注文して、約1週間ほどで、紋別市より封筒が届きました！
紋別市ってこんなところにあるんだな～と再確認！
封筒の中には、お礼の文と共に『寄付金受領証明書』が入っていました。確定申告される方や職場の年末調整に必要な書類となりますので、必ず保管しておきましょう。
ワンストップ特例制度を利用される方は申請書も一緒に入っています。必ず確認しましょう。
返礼品は？
寄付してから約20日程で、お礼の品が届きました！
見てください！！この大粒のホタテ！！！！
賞味期限は約１年間。
新鮮なまま冷凍されているので、お刺身でも食べられます！
さっそくいただきましたが、肉厚で本当に美味しかったです！！
北海道紋別市様、ありがとうございました！！
2021年のふるさと納税の期限は2021年12月31日まで！
ふるさと納税で知った都市には、子供たちが巣立った後に主人と一緒に旅行に行こうと計画しています＾＾行ったことのない場所の味や特産品を、お得に知るいい機会になりますよね♪
これからの時期カニやイチゴも良いな～と思い、検討中です！
皆さんも節税対策しながら、各自治体を応援して美味しいものを食べちゃいましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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